田舎好き銀行マンの生き方改革

趣味、地方創生、金融、そのほか色々書きます

読書の意味

最近よく本を読むようになって、思うところがありまくる、今日この頃のぉ、俺だぁ〜。

 

というわけで、外出自粛ムードもあいまって、本を読む時間が増えてきてます。

 

どんな本読むかっていうと、自己啓発系のビジネス本が最近は多いです。

(めちゃめちゃキュンキュンする恋愛小説とかもたまに読みます。いや、割と好きです。)

 

色んな本があって、それぞれ共感できる内容のものもあれば、これはちょっとちゃう気がするなぁ🤔

みたいなのもありますよね。

 

けど自己啓発系の本読んでて、一個思ったことあるんで、今回はそれ言うだけの回です。

 

それは

 

その本に書いてあることを実践してみることが一番大事やな。

 

ってことです。

 

沢山の本を読んで

 

「こういう考え方があるんやな〜」

 

とか

 

「こうしたら人生もっと豊かになるんかな〜」

 

みたいな感じでホクホクしながら読み終えて本閉じて終了。

 

これやとなんも意味無いっすね。

 

いや、確かに教養はつくし、まだその本を読んでない人にドヤ顔でオススメしたりして話題の1つになるとかはあると思います。

 

けど、自己啓発本っておそらく、本になるくらいのことをしてきた人が

 

「こうしたらいいと思うよ」

 

とか

 

「こういう時はこんな考え方もあるよ」

 

みたいなことを教えてくれてるモンなんかなと。

 

であれば

 

何百冊、何千冊読んで、読み終えた本積み上げてホクホクしてる人より

 

適当に本屋で1ページめくってそこに書いてあること実践した人のほうが

 

ある意味えらいし、自己啓発本を有効活用出来てるっていう印象を受けますね。

 

結局色んなことインプットしても、アウトプットがどれだけできるかによって、そのインプットしたことが活かせるかどうかが変わってきますよね。

 

というわけで僕は明日から死ぬほどメモ取って、色んなことに興味を示してソッコーで飽きて、なにが起きても死ぬまではかすり傷やと思いながら地方に移住しようと思いますね。

 

まぁ、とりあえず一個ずつ試して、あかんかったら次。みたいな感じでやっていきたいですね。

 

ほな。

 

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